INTERVIEW #03

米谷 光生

Mitsuo Yonetani

「データ」の向こうに、
「人の心」を見つける。

所属 デジタル&マーケティング部
入社 2012年入社
出身 理学部 物理科学科
膨大なデータを扱い、AIを駆使して最適解を導き出すデジタルマーケティング部。
しかし、彼が最も大切にしているのは、画面上の数値ではなく、その奥にある「体温」です。
最新テクノロジーと人間味を融合させる、これからの時代のマーケター像とは。
01

数字は、人の足跡。
冷たいものでは
ありません。

学生時代は宇宙物理の研究室で観測機器の設計や製作に明け暮れ、「どうすれば正しく計測できるか」を追求してきました。その過程で学んだのは、データの精度以上に、その裏側にある事象をどう解釈するかという重要性です。


第一エージェンシーを選んだのは、この会社が持つ「人の温かさ」に惹かれたからです。ここなら、無機質になりがちなデジタルマーケティングの分野でも、しっかりと「人」を見つめる仕事ができると確信しました。


私たちの部署では、日々増え続ける膨大なアクセスデータや広告の成果数値を扱います。でも、その「1クリック」は、誰かが悩み、迷い、そして決断した瞬間の記録です。数字をただのカウントとして見るのではなく、「人の心の動き」として捉える。それが私の仕事の出発点です。

AIは、計算する。
人間は、想像して、
熱狂する。
02

AIは「ライバル」
ではなく
最強の「パートナー」。

「AIに仕事が奪われる」なんて言われることもありますが、私はそうは思いません。むしろ、AIは私たちの可能性を広げてくれる最高のパートナーです。


膨大なデータから傾向を分析したり、数千パターンの広告コピー案を出したりするのは、AIの方が圧倒的に得意です。私たちはその部分をAIに任せることで、空いた時間を「人間にしかできないこと」に注ぐことができます。


それは例えば、「なぜこのコピーが人の心を動かすのか」という背景を深く洞察することや、クライアントもまだ気づいていない潜在的な悩みに寄り添うこと。 テクノロジーの力で効率化し、その分だけ、もっと深く「人」に向き合う。それが、第一エージェンシーが目指すデジタルのあり方です。

03

想像力こそが、
これからの技術。

便利なツールが増えれば増えるほど、最終的に差をつけるのは「想像力」だと思います。 画面の向こうにいるユーザーは、どんな生活を送っていて、今どんな気持ちなのか。

例えば、子育て中のパパ・ママ向けの広告なら、単に機能的なメリットを並べるだけでなく、「忙しい夕方の1時間を、子供と笑って過ごせる時間に変えませんか?」という提案の方が響くかもしれない。

データに基づきながらも、最後は「人の幸せ」を想像してクリエイティブに落とし込む。そんな「体温のあるデジタル戦略」を、これからも追求していきたいですね。

One Day Schedule

09:00
出社・数値チェック
配信中のWeb広告の成果を確認。昨夜のアクセス状況に変化がないか、まずはデータと向き合います。
11:00
データ分析・仮説立案
集まったデータをもとに、「なぜこの層に響いたのか?」の仮説を立てます。AIツールも活用し、次の打ち手を模索。
13:00
ランチタイム
今日はチームメンバーとランチへ。仕事の話だけでなく、最近話題のガジェットやアプリの話で盛り上がります。
15:00
営業・クリエイティブと連携
分析結果を営業やデザイナーに共有。専門用語を使わず、誰にでも伝わる言葉で「次の作戦」を提案します。
18:00
退社(パパモードへ)
今日は子供のお風呂担当なので、効率よく業務を終えて退社。
オンオフの切り替えはハッキリしています。
AFTER 5

子供との時間が、
新しい視点をくれる。

家に帰れば、2児のパパです。子供たちと全力で遊ぶ時間は最高のリフレッシュであると同時に、マーケターとしての発見の場でもあります。
「ファミリー層はこういう時にスマホを見るのか」「子供はここに反応するのか」。 生活者としてのリアルな実感が、仕事の企画にも活きています。