WEB制作

LP (ランディングページ)制作

LPとはLanding Pageの頭文字の略称でサイトへ最初に到達するページのことをさしますが、一般的には広告やプロモーションを実施した際に最初に訪問するページです。LPは単品通販の新規購入や特定のサービスの問い合わせなどコンバージョン形態がはっきりしているものやキャンペーン期間が短く特設のサイトを作成する予算が少ない内容に対して向いています。他にもターゲットごとに訴求を変えたり、A/Bテストを実施したいという時にLPをお薦めします。

ページの中で「商品・サービス認知⇒理解⇒行動(購入・問い合わせ)」という流れをつくりお客様の行動を促すことに特化することが大切です。特に、ページ移動を減らすことでお客様の離脱を減らすことも必要です。

LPをどのようなターゲットに向けて作成するかはもちろん、流入元が何なのかを考えながら作成が必要です。

LP制作の5つポイント

ファーストビュー/キャッチコピー
ファーストビューの作り込みが売り上げを左右すると言っても過言ではありません。わずかな時間にユーザーのニーズに鋭く刺さる表現・イメージを作り込む必要があります。イメージ写真とキャッチコピーの二つが売れるLPの決め手となります。キャッチコピーはネガティブ訴求やポジティブ訴求などのパターンが多くあります。
問題提起と解決方法
消費者目線での商品やサービスに関連する課題を冒頭部分で問題提起し、興味関心を引くことで商品情報に引き込みます。問題提起をした内容を受けた解決策を商品やサービスの優位性を交えて提示することで、消費者の購買意欲を高めます。
権威付け(信頼・安心)
名の知れた大企業でない限り、商品や企業の信頼性に関してユーザーは常に疑いを持ちます。言葉で訴えるより権威やロゴ、実績を出すことが重要。また、支払い条件面でも、対応しているクレジットカードのロゴや配送会社のロゴを出すだけでも効果があります。
利用者の声
商品やサービス内容を理解し、権威付けなどで信頼感を高めた消費者に対して、第三者目線での間接的な情報を利用者の声として紹介することで、購入を後押しします。
シズルや説明不要の写真
食品や化粧品の場合は写真が最も重要で、おいしそうやみずみずしいなど食べるときに唾液がでそうな写真、使った時に使い心地が良さそうな写真が効果的です。

WEBサービスの全体イメージ