WEB
広告運用

WEB動画広告

WEB動画広告の市場は拡大しており、単純な動画サイトだけでなく、SNSやスマートフォンアプリなどに向けて配信するプラットフォームも増えてきています。日本の市場と比較して先行しているアメリカではWeb動画広告市場は約1兆円を超えたとも言われており、勢いのある広告手法の一つです。WEB動画の優位点としてテキスト情報より動画情報のほうが2倍記憶に残るとされるデータまであります。出稿枠は大きく分けると3つに分類されます。

CPV課金(表示または視聴に応じて課金する視聴課金)での運用の場合が多く、広告予算の調整がしやすい媒体となります。例えば、YoutubeのTrueViewでは“完全視聴単価”方式(CPCV課金)が採用されており、広告が一定時間表示されない場合や視聴が中断された場合は課金対象になりません。もちろん、動画再生が開始した時点で課金対象になる媒体もありますので、注意が必要です。

ワンポイント

動画広告はKPIが再生数だけや表示回数のみで効果実感が不明瞭になっている企業が多く、特に認知施策ではKPIの設定が難しいとされています。その中でブランドリフト調査を基準にしている企業も増えており、媒体によっては出稿金額が一定量をこえるとブランドリフト調査がサービスされることがあります。
ブランドリフト調査とは、広告の接触者と非接触者を対象にしてアンケートを実施し、広告効果を調査していく手法です。動画広告では認知度やメッセージ到達度、好意度、購入意向など、効果指標を計測していくことも重要となります。

主な広告出稿先

料金

課金形態 CPV 課金
最低出稿金額 15万円~50万円

※最低出稿額未満の場合は要相談となります。詳しくはお問合せ下さい。

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